2016年11月30日 14 コメント

5000匹に及ぶ魚を氷漬けにしたスケートリンクが批判を呼び、一時営業停止となったスペースワールド(北九州)。
今回の件には「悪趣味だ」「魚がかわいそう」といった批判の声が多く寄せられており、現在でもネットを中心に論争が展開されていますが、そんな中、北九州市のローカルヒーロー、キタキュウマンが本件に言及し、更なる波紋を呼んでいます。
キタキュウマンは毛皮のために大量に動物が処分されていることや毎年600万トン以上の食品が破棄されていることなどを取り上げ、「私達がそういうことをしている事を忘れてはならない。『かわいそう』とか言った批判はわかるが、何が問題だったのかちゃんと説明できる人、命云々を偉そうに語れる人がいるとは思えない」と主張しています。
▼話題の記事
地元の北九マンが話題の水族館事件に核心ついたツイートしててなんか考えさせられる。 pic.twitter.com/18UkKKeuwS
— やすも (@kokoa_297) 2016年11月28日
▼ネット上の反応
- キタキュウマンの言う通りだと思う
- 正論ですわ
- 魚が可哀相だ、申し訳ないと思う感情は正しい。しかし、自分のことを棚に上げて批判している者達が、滑稽に見えるという指摘も正しい
- お魚さんを踏むのは単純に侮辱行為では?
- もっとシンプルに、食い物ふんだら罰当たる、的素朴な拒否感かと思われ
- もっともらしい事言ってるけど、ひどい詭弁だよ
▼キタキュウマンとは
キタキュウマンは北九州市の特命大使を務めるご当地ヒーローで、福岡県内のみならず九州で大人気のキャラクターです。
▼キタキュウマン
ちなみに、中の人である滝夕輝(たきゆうき)は「きたきゅう」のアナグラムとなっています。
FacebookやTwitterでの活動が知られており、自らも「ツイ廃」と名乗っています。

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