2016年11月24日

そんな彼らにももちろん無名の時代がありました。
今回ご紹介するのはレオナルド・ディカプリオやニコール・キッドマン、ジョージ・クルーニー、ジム・キャリーといった世界を舞台に活躍する俳優や歌手たちの無名時代の写真です。
彼らの初々しい姿をお楽しみください。
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▼売れない頃は何をしていた?
数人のみとなりますが、以下に詳細を記します。
■ブラッド・ピット
1987年の『追いつめられて(No Way Out)』で映画デビューを果たしたブラッド・ピット。
1988年に『リック(The Dark Side of the Sun)』で初主演を果たすもののクロアチア戦争のため一時お蔵入りとなり、1991年の『テルマ&ルイーズ(Thelma & Louise)』で注目されるまで世界ではほぼ無名でした。
そんな彼は無名時代、冷蔵庫の配送やチラシ配りをして食いつないでいたと言います。
また、ストリッパーの付き人なども務めていたそうです。
■ジム・キャリー
15歳で高校を中退し、地元カナダでコメディアンとなったジム・キャリー。
19歳でアメリカに移って注目を浴び、1983年、『ラバーフェイス(Rubber Face)』で映画デビューを果たしました。
売れない頃は建設現場や工場など様々な場所で働いたそうで、用務員の経験もあるそうです。
■ジョージ・クルーニー
1978年、テレビドラマ『遥かなる西部(Centennial)』にエキストラとして出演し、俳優デビューしたジョージ・クルーニー。
1984年の『E/R』で重要な役を務めるものの、番組はすぐ終わり、1994年の『ER緊急救命室』まで不遇の時代が続きました。(彼がブレイクしたのは32歳の時)
そんな彼は無名時代、保険のセールスマンや靴のセールスマンをしていたそうです。
また、タバコ農場で働いた経験もあるそうです。
■ジョニー・デップ
元々はアーティストを目指していたジョニー・デップ。
The Kidsというバンドでリードギタリストとして活躍していたそうで、イギーポップの前座を務めるなどバンドの活動もうまくいっていたと言います。
しかし、一番目の奥さんであるロリ・アン・アリソンの元恋人だったニコラス・ケイジに俳優になることを勧められ、1984年『エルム街の悪夢(A Nightmare On Elm Street)』で俳優デビュー。
そんな彼は、俳優業が軌道に乗るまでペンのセールスマンをしていたそうです(訪問販売ではなく電話営業)。
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