2016年09月26日 5 コメント

海外サイトで富山県にあるおおざわの石仏の森とふれあい石像の里が「魅力的でない」「かなり不気味」と取り上げられていました。
どうやら日本では有名な観光スポットのようで、800体以上にも及ぶ石像を一目見ようと訪れる方も多いと言います。(石像の数は1000体以上とも)
おおざわの石仏はJR高山本線笹津駅から2km程のところにあるようです。(ふれあい石像の里はおおざわ石仏から800メートル程のところにある)
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▼「おおざわの石仏の森」と「ふれあい石像の里」
社団城南会という医療法人の会長であった実業家の古河睦雄氏が「人々の心の和みになれば」「富山の観光名所になれば」という思いのもと6億円をかけて作ったおおざわの石仏の森とふれあい石像の里。
[Японская деревня сотен статуй]
像は羅漢と一般人に大きくわかれており、一般人の方は古河氏がお世話になった友人や知人の像のようです。
また、この他にも動物の像や干支の像もあるようです。
ちなみにこれらの像を制作したのはルウチンチャオという中国の彫刻家。
中国工芸品美術巨匠という称号を持っている大変に偉い先生だそうです。
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